上越市議会 2022-09-20 09月20日-04号
また、令和2年度には排水ポンプ車を1台導入し、災害への備えを強化するとともに、市内の雨水排水路等に順次水位計を設置し、水位観測情報を市ホームページで提供しているほか、内水ハザードマップを作成し、市民の皆様の防災意識啓発にも努めているところであります。
また、令和2年度には排水ポンプ車を1台導入し、災害への備えを強化するとともに、市内の雨水排水路等に順次水位計を設置し、水位観測情報を市ホームページで提供しているほか、内水ハザードマップを作成し、市民の皆様の防災意識啓発にも努めているところであります。
新発田市公共下水道雨水基本計画では、策定当時の降雨実績、浸水実績等を踏まえ、河川や雨水排水路を有効に活用できるものとして、1時間当たりの排水能力の基準を40ミリメートルとして設定したものであります。しかしながら、近年、気候変動の影響により全国各地で水害が頻発しており、併せて被害も激甚化しております。
下水道事業会計では、昨年4月に被災した鵜の浜排水区雨水排水路の復旧工事において、昨冬の波浪により排水路等の被害が拡大したことから復旧工法の変更に要する経費を増額するほか、公営企業会計移行時に計上した長期前受金を整理し、減額するものであります。 次に、条例その他の議案について御説明いたします。
下水道事業会計では、本年4月に発生いたしました暴風雨及び波浪に伴い被災した鵜の浜排水区雨水排水路について、国の災害査定により公共災害復旧事業が確定いたしましたことから、復旧に要する経費を増額するものでございます。 次に、条例その他の議案について御説明をいたします。
大江用水路は、刈谷田川左岸地区の農地のうち見附市264ヘクタール、長岡市183ヘクタールの計447ヘクタールのかんがいを行う用水路であるほか、沿線地域の山地からの排水を受けて下流に流す雨水排水路の機能も有する水路であります。
8款土木費、3項河川費、3目水害対策費の事業番号020緊急内水対策事業費200万円は、新通川の河川改修にあわせて行う沿線の雨水排水路等の整備に要する経費でございます。電柱・電線移設補償金を予定しております。資料の裏面をお願いします。実施予定箇所図でございます。図面に太線でお示ししました路線を予定しています。
本当に手前みそで大変恐縮ですが、市街化区域内にある我が家の前にある雨水排水路と下水道2つを合わせた排水路が、ゲリラ豪雨により雨水があふれ、市道今町3の10号線が毎年のように冠水します。皆さん、想像してください。あの重いマンホールのふたがぷかぷか浮かぶのです。この市道は通学道路です。真面目な今町小学校の児童たちは、先生に言われたとおりに、川のようになった膝まである雨水の中を登校します。
同じく、備考欄中段、002排水路維持補修事業631万5,071円は、雨水排水路及び公共下水道雨水幹線の排水仭餤保守点検及び操作委託と山本団地で実施した大規模盛土造成地滑動崩落防止事業で整備を行った暗渠管の維持管理を行ったものです。
2つ目の丸印、水害防止対策事業は島潟地内の雨水排水路整備に要した経費であります。1つ飛んで、道路側溝清掃支援事業は、町内会等で側溝清掃を業者に委託した場合、その経費の一部を補助するもので、昨年度は31団体に補助いたしました。その下の丸印、市街地雨水排水整備事業は、金塚地区の雨水排水路整備などに要した経費であります。
8款土木費、3項河川費、3目水害対策費の事業番号030緊急内水対策事業費、上下水道課分の4億2,350万円は、新通川の河川改修にあわせて行う沿線の雨水排水路等の整備に要する経費でございます。事業の内容等について説明申し上げます。
一方、雨水管理総合計画についてでございますけれども、雨水排水路の整備には多くの事業期間、そして事業費を要しますことから、過去に発生した浸水被害箇所や市街地の状況等を調査した上で優先順位をつけ、早期に整備を行う地区を選定し、効果的な事業実施を行うため、雨水管理総合計画の策定に着手したところでございます。
市街地の浸水対策として、上越市公共下水道事業計画に基づいた雨水排水路の整備が有効であると考えておりますが、全てを整備するためには長期にわたる事業期間と多大な事業費を要する。計画的な整備を進めるため、現在雨水管理総合計画の策定を進めていると。
市街地の浸水対策といたしましては、上越市公共下水道事業計画に基づいた雨水排水路の整備が有効と考えております。しかし、全てを整備するには長期にわたる事業期間と多大な事業費を要することから、計画的な整備を進めるために現在、雨水管理総合計画の策定を進めているところでございます。
備考欄上段、002排水路維持補修事業575万8,406円は、雨水排水路及び公共下水道雨水管線路の排水樋門保守点検及び操作委託と、山本団地で実施した大規模盛り土造成地滑動崩落防止事業で整備を行った暗渠管の維持管理を実施しました。
最初に、雨水排水路整備と浸水被害の現状についてお聞きします。三条市は、7月3日、18日とわずか2週間余りの間に集中豪雨に襲われ、市内の各所で土砂崩れや浸水被害が発生しました。被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げますとともに、この両日の集中豪雨について市の対応がどうだったのか、そして、このような集中豪雨に対する市の対策の現状と今後の見通しについてお伺いいたします。
その下の丸印、繰越明許費分、市街地雨水排水整備事業は、金塚地区における雨水排水路の整備工事に要した経費であります。 次に、8款4項5目公園費の説明欄2つ目の丸印、公共空地利活用事業は、荒町工業団地造成により設置された公園用地の交換、再配置に要した経費であります。お手元の資料の4番であります。
8款土木費、3項河川費、3目水害対策費の事業番号030緊急内水対策事業費2億3,700万円は、新通川の河川改修にあわせて行う流域の雨水排水路等の整備に要する経費でございます。資料の1ページ目をお願いいたします。事業の内容等について御説明申し上げます。
市民の皆様の安全・安心をより確実なものとしていくため、引き続き、須頃郷地区内水対策事業や県の新通川・島田川河川改修事業に合わせた沿線排水路の整備、裏館第一雨水幹線排水路等の整備を推進するとともに、新たに興野、嘉坪川及びその周辺における雨水排水路整備に向けた基礎調査に着手し、近年多発する集中豪雨に伴う浸水被害の軽減を図ってまいります。
次に、002排水路維持補修事業547万7,755円は、雨水排水路及び公共下水道雨水管線の排水樋門保守点検及び操作委託と、山本団地で実施した大規模盛土造成地滑動崩落防止事業で整備を行った暗渠管の維持管理を実施しました。
8款土木費、3項河川費、3目水害対策費の事業番号030緊急内水対策事業費、上下水道課分の8,500万円は、新通川の河川改修にあわせて行う流域の雨水排水路等の整備に要する経費でございます。資料の1ページをお願いします。事業の内容等について御説明申し上げます。